「此処は深海シティアンダーグラウンド。」

/http://www.nicovideo.jp/watch/sm16238717










今週はこれ。

いやーずいぶんとなつかしい曲ですね。
どちらかというと「なつかしの一曲」で紹介するべき曲な気もしますが、まだ1年も経っていないので実はそんなになつかしくないんですよね。
ただ1年中ボカロ曲を追っかけてると随分と昔の曲のように感じることもしばしば。
割と「もう1年か」と感じる人も多いみたいなのですが、どうなのでしょうね。

そんなわけでこの曲、もうすぐで1年を迎えるわけですが。
この時期に紹介させていただいたのは、ちょうど最近この曲のカバーが上がったからなんですよね。
原曲はリンちゃんで、カバーはレンくんです。
カバーの方も言うほど悪くないですけど、やっぱり原曲の方が好きですかね。
ダークでカルト的な雰囲気を醸しだしてるこの曲には、リンちゃんのキンキンするような高音が良く合っていてお気に入りなので。
カバーの方も雰囲気を崩さないように調教に力を入れてるなーと感じました。

かなり怖い感じの曲ですから、すごい尖ったサウンドになっていて、特に耳にキツイ高音が嫌いな人には厳しいかもしれませんが、個人的にはメロディが特徴的で歌詞も面白く中毒性の高いところがとても好きです。
ぜひ聴いてみてください。


以上、今週の一曲でした!




シシーン(秘密にて)
いってきたよ!

FNMはゴルガリゾンビでセレアグロとジャンドミッドレンジに切られて1-2。

使ってて思ったことは、ある程度安定性を求めて構築したところであくまで右手デッキなんだなぁ、という点。
もちろんプレイングや初手キープである程度詰められるところは詰められるけど、それでも上手く回った時はすごい強いし事故った時はひどい。
速度特化する理由も頷けるな、という感じ。


ブードラはセレtU居住を使って最後にKB様のラクドスアグロとの接戦を落として2-1。

ランド多目にも関わらず事故で負けたゲームが多く、せっかく綺麗に構築できたのに残念だなぁと感じたこともしばしば。
とは言えそもそもキープ基準が間違ってた可能性は否めないし、ピックもマナカーブを意識すればより綺麗に仕上がってたはずだからベストとは言えないけど。



そんな感じ。
皆エタフェスで頑張ってる中いつも通りの週末でしたとさ。

「ひとりぼっち言の葉。」

/http://www.nicovideo.jp/watch/sm18996031










今週はこれ。
ボカロ的には王道ともいえるタイプのラブソングです。

GUMIの声が曲の雰囲気と非常に良く合っていて、切ないラブソングとしての完成度を高めています。
本当にこういう曲にはGUMIの声が合いますねー。

歌詞の中には聞く分には普通ですが字幕を見るとなんぞこの数列は?と思うところがありますが、そこら辺はちょっと調べてみるとわかると思います。
こういったちょっとしたアクセントが最近自分的にはお気に入りですねー。

PVも綺麗で見てて気持ちいいです。
全画面再生推奨ですね。


以上、今週の一曲でした!
金もないし単位もない。
彼女もいないしジェイスもいない。

この世にヒーローなんて……いない。








ヴラスカ:
「あたしがいるわ!」

ラブリン:
「メンヘラは黙ってろ。」






というわけで、僅か発売一週間程度でゴルガリゾンビに飽き始めてるラブリンです。
今日も今日とて38.5度の発熱に襲われて大学を断念。
しかもすぐ熱は下がるし一体なんだったんだ。

パックを剥けど剥けど現れるのはメンヘラPWで困ってます。
バイト代入ってもジェイス+美容院で確実に全額吹っ飛ぶ。
とりあえず手元にいる謎の獣臭いPWを売却することから始めます。
さよなライオン!


つーわけでもはやゾンビも飽きたんですよね(ホジホジ
でもトップメタらしいし(正確には純正ゴルガリゾンビは少数派なんですが)、他にデッキもないのでもうちょっと頑張ります。
ゲートブレイクまで保つのかこれ……。


SCGの結果で気になったのは《ひどい荒廃/Crippling Blight》と《夜の犠牲/Victim of Night》ですかね。
前者はゾンビの必須パーツの様に扱われてますし、後者も優秀なサイドボードカードに見えます。
特にトロスターニの様なカードへの対処手段に追われていた私としては夜の犠牲はぜひ試してみたいところ。
衰微は逆に範囲の狭さと撃ちにくさから、サイドに数本仕込まれてる程度のことのほうが多いようです。
追加の除去としても《死の重み/Dead Weight》の方が採用率は高いようですね。
個人的にはプライスの方がお気に入りなので入れるかはわかりませんが。


生物面では《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》と《悪名の騎士/Knight of Infamy》が目に付きますね。
前者はゾンビのクロックスピードを活かすためには当然の選択の様に思えます。
何より除去をブライトやウェイトといったエンチャントに依存した形となるとDrSも当然のように使いづらくなるんですよね。
だから1CCの枠を哄笑者にしやすくなるんでしょう。
後者は個人的な意見ではギルドメイジの方が好み。
ギルドメイジの方が柔軟で後半も強いように思えますし、使ってて特に不満もありませんし。
ただサイドになら黒騎士も積みたいですね。
UW/GW系のアグロがメインやサイドに同じく白騎士を積んでますし、審問官まで積んでるレシピもありますし、こちらも積極的にメタカードを積むべきでしょう。


後はメンヘラこと《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》も採用の価値ありかもしれません。
ランド22だと運用しにくいことは確かですが、PWとして場に出ればそれなりに丸い働きはしますし、1枚くらいなら邪魔にならないかも。
回してて刻み獣の活用を使える盤面は想像以上に多かったので、この論理に従えばメンヘラも通常運用できるはずです。




そんな訳で新しいレシピ↓


【Golgari Zombies】

Creature/
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
2:《コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage》
4:《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》


Instant/
2:《究極の価格/Ultimate Price》

Enchantment/
4:《怨恨/Rancor》
4:《ひどい荒廃/Crippling Blight》

PlanesWalker/
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

Land/
9:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》


Side/
2:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《強迫/Duress》
1:《夜の犠牲/Victim of Night》
1:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》




はい、例にもよってクッソ汚ないサイドですね。
トラフトや白騎士、槍やリングといったカードに対してやはりリリアナとゴルチャは保険として残しておきたかった。
場合によっては天使まで捌ける蔦もありですが、こちらはキールーンと槍の採用率次第ですかね。
言うてゾンビが最大勢力なのは確かなので、ライフレースと墓地対を兼ねてナイトホークとDrS合計5枚は欲しいですね。
DrSはゴルチャや荒廃で死なないのも偉いです。
エンチャ除去は1番キツイ貴種への解答にも少しなっているので、ライフレースが楽に立てればBR Zombiesにも舞えるのかな、と。

とりあえずこんな感じで試してみます。

行けそうにない。
金がビックリするくらいない。
思考囲い買った金でエタフェス出れなくなるとは皮肉なもんだのぉ。

Junk自体はすごく気に入ってるからまだ使い続ける予定だけどそれを試す絶好の機会だったエタフェスに出れないのはちと残念だなぁ。

まぁレガシーやる頻度が少なくなってたせいで調整も足りてないし、負けても勝っても満足できなさそうだからこれで良かったのかも。

その分影ながらpesoを始めとする身内の応援をさせて貰います。




【追記】


4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
2:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》

4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》

1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

2:《森の知恵/Sylvan Library》

1:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
3:《Bayou》
2:《Scrubland》
1:《Savannah》
1:《Karakas》
2:《不毛の大地/Wasteland》


1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2:《強迫/Duress》
1:《暗黒破/Darkblast》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2:《窒息/Choke》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》


現在のJunkのレシピ。
SnT系やJtMS、ルーンの母やバイアルなど環境のメタデッキに対する解答を求めて破棄者入れてみた。
すごい試したかったんですけどねー。
とりあえず噂のGolgari Zombiesを作ってみた。
理由は簡単に作れそうだった、ていうかパーツが揃うのが早かったから。
ちなみに殆どRyuさんのおかげだったりする。

いくらかフリプで調整してみたところ、紆余曲折を経て以下のレシピに固まりました。




【Golgari Zombies】

Creature/
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3:《コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage》
4:《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》

Instant/
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《究極の価格/Ultimate Price》

Enchantment/
4:《怨恨/Rancor》

PlanesWalker/
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

Land/
9:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》


Side/
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
3:《強迫/Duress》
2:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》



クロックが速く、怨恨が優秀。
デッキパワーは高いけど、洞窟と森の都合上システムクリーチャーの能力や衰微が撃ちにくいとは感じました。
以下、調整で感じた新規カードの使用感をつらつら。



▽《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》

モツさんに諭されて入れたカード。
レガシーではマジキチだったけど、スタンでも普通に強いですね。
搦手でライフを削りつつ、ゲインでダメージレース優位にできる優秀なシステムクリーチャーでした。
色マナ揃えないと使いにくいのが欠点ですが、屈葬や不死やScMやムーアランドに対する解答にもなっているので便利です。
ハイブリットなので出しやすいのも魅力の一つ。


▽《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》

まぁ強いよね。
再生で殴りやすいのも偉いし。
ただサイズアップのリスクとタイミングはやはり難しいです。
サリアで止まりやすいのも勘弁。
評決耐性があるのは偉いんですが、若干の使いにくさは否めない印象。


▽《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》

とにかく強い。
GBでやる大きなメリットの一つ。
ロッテリアも強いけど、こいつの方が断然お気に入り。
クロックも速いしサリアで止まらないサイズも魅力的。
森が入ってる都合上ゲラルフよりも出しやすく、動きが非常に綺麗でとても好印象。


▽《コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage》

やっぱりギルドメイジは良いものだ(確信)
しっかりと能力を発揮できる盤面とマナソースを整えればかなり強い。
UW系に対して威嚇が非常に効果的な上、同型などに対してもトークン生成能力でトリッキーに立ち回れるので、想像以上に強かった。
余談ですけどギルドメイジ使ってると「ラヴニカやってる」って感じしますよね。


▽《突然の衰微/Abrupt Decay》

強いけど撃ちにくい。
以上。


▽《究極の価格/Ultimate Price》

これも予想以上に強かった。
喉首狙いとかと比べると弱く見えるものの、環境で運用する分には殆ど不満は感じません。
なんだかんだで結局衰微は撃ちにくいので、サリアや修復天をしっかりと落とせるこちらの方がむしろ使いやすい印象です。



こんなところ。
サイドはまだ試してないので適当感溢れる感じです。

とりあえずまた調整。
pesoと一通り回した後、ヒューさん、カンスケ兄貴とちょっとフリプ。
まぁサイド後でやってないから何とも言えない感じではありますが。

・対UW石鍛冶

前回と同じ感じ。
基本的にはBW剣とハンデスの噛み合い具合がゲームの勝敗を握る感じ。
糞が糞過ぎてマジ越えられないけど、そこはもう割り切る感じ。
意識してゲームプラン立てていってもダメな時はダメだから。
基本的にDrSがかなり強いマッチアップ。
ただ不毛の枚数もかなり関わってくるマッチアップだなぁ、とは感じた。
言うて三色デッキだし、ランドが寄ると上手く回らない。


・対リアニメイト

当然ながらDrSが強い。
先手で捌かれなかったらマジで勝ったまである。
KotR→Karakasの存在もあるし、DrSが搦手でライフを削れるからそこら辺の要素でSnTよりはやりやすい印象。
でも即ブッパやサイドからのSnTにしっかりと解答出せてるかは解らんところ。


今回の調整の感想としては、

①やっぱり何だかんだでQPMは偉大。入れとくに超したことないね。

②ヒム弱い。撃ちにくいのもあるけど純粋に1マナハンデス→ボブor石鍛冶に繋げる方が強い。SnTに対しても速度的に微妙な感じでしたしピアスの的だし。


こんな感じ。
池袋でストゥルフ、pesoとオリオンなぞってきた後、pesoと一緒に晴れるや行って新作のJunkを調整。

レシピはほぼpesoが考えただけあって、それなりに強かった印象。
今回の相手はpesoのUW SfMと豪腕兄貴のSneak Show。

UWとは一応メインでは若干有利、サイドでは五分あるかないかくらい。
BW剣がガン刺さりなのと、ハンデス→ボブの動きなどがスマートに決まることが基本的な勝ち筋。
衰微はそれなりには強いマッチアップだし、相手の不毛が少ない構成になってたおかげもあって割とやりやすかった。
ただ、サイド後はディッチャで剣が不安定になったり、RIPが弊害になったり、ラスゴ警戒して動いたりとしなくてはいけない都合上ゲームが長引く。
そうすると一番キツイ部分であるジェイスゲーに持ち込まれるので、サイド後は有利はついてないかなーという印象。
土下座入れるくらいなら純粋にHymnの方が偉そうだったなあ。

Sneak Showは案の定かなりキツイ。
メインが7:3くらいな上に、サイド後も二本取れる気はしない。
サイド後やってないわけだけど、少なくともメインでは不要牌や1マナハンデスの枚数の都合上ちょっと厳しすぎる。
ハンデスはブレストで隠されちゃうし、KotRの匂いを嗅ぎつけるとSneakプランに移行されてKarakasじゃ防ぎきれないし。
サイド後は針はもちろんだけど、もしかしたら窒息も詰んだ方がいいかも。
ただ針でグリセル刺すこともあるわけだから、そうするとStP全抜きも違う気がするんだけどなあ。


デッキ全体の感想としては、


・DrSは思った通り強い。でもどちらかというとシステム持ちのマナクリと言うよりはマナ能力持ちのシステムクリーチャーと言った感じ。

・衰微は確かに便利ではあるけど、やっぱりコンボに絶望的に不要牌。まあでも強いマッチアップでは強いだろうし、何だかんだでKPは高いので個人的には気に入ってます。

・QPMが欲しい。バター割れないのがキツイ+Sneak割れないのがキツイが多かった気がする。思った以上にSneakに触れるのは偉いみたい。

・ジェイスマジキツイ。マジキツイ。針で刺すかさっさと落とさんとマジキツイ。久々に殺意沸いたわ。本当はスラーン入れたいんだけどなあ。



こんな感じ。
「三味線いっちょ背負っちゃって。」

/http://www.nicovideo.jp/watch/sm18931135










今週はこれ。

いわゆる和ロックって奴ですかね。
最近やたらと色んな和ロックが出てきて、ボカラン見てても「またかよ…」って感じでしたが、この曲はお気に入り。

ハードな疾走感やストーリ性のある歌詞、完成度の高いPVなどの要素はありませんが、それでもとても和ロック「らしい」曲です。
サウンドもそうですが、歌詞のしりとりになっている部分も面白い演出だなーと思いました。
こういった歌詞の遊び心と明るい曲の雰囲気がいかにも楽しく自由な感じで、他の曲にはない独特の魅力を出していますね。
「旅鴉」というタイトル通りのこの曲、非常に良い曲なので、ぜひ。


以上、今週の一曲でした!

いってきたよ!
日曜の部を前半と後半で出てきた。

前半はイゼットで3-0。
後半はアゾリウスで1-2。

アゾリウスは相手の場にギルドメイジが出てきたらゲーム投げるレベルにシステムクリーチャーに弱い。
しかも線が細くてクロックがヘボイから留置しても全然追いつけない。

逆にイゼットは想像より遥かに使いやすかった印象。
レアが殆どなくても上手く立ち回ればかなり戦いやすかった。
瞬間移動門はマジキチ。


こんな感じ。
トレードとかでなんとか衰微を2枚ゲット。

皆さんお疲れ様でした!



「ここに遍く全ての正義に。」

/http://www.nicovideo.jp/watch/nm18907257








今週はこれ。

今年でもう三回目の紹介になる、ナナホシさんの新曲です。
まあ蝶々Pとかナナホシさんとかは個人的に今一番お気に入りのボカロPですので、そこら辺は目を瞑ってほしいな、と。

今回の曲のテーマは「勇者」だそうです。
他にも正義だとか勇気だとか戦士だとか中々珍しいキーワードの並ぶ歌詞が印象的で、ダークな感じのロックが流行ってる今時のボカロ曲の中では、こういった爽やかにかっこいい曲はちょっとダサいと思われてしまうかもしれませんが、個人的には嫌いじゃないです。

「EXIT TUNES PRESENTS Storytellers_RPG」というCDの収録曲だけあって、歌詞はかなりファンタジックな勇者ソング(?)になっていますが、曲の伝えたいこととしては非常にシンプルですね。
全体的に曲のテンポが良く、サビのメロディも抜群です。
特にラスサビの繋ぎはテンション上がります。
こういった曲には本当にGUMIが合いますね。

例にもよってスーパーナナホシタイムは健在で、ギターがむっちゃ荒ぶっててかっこいいです。
蝶々Pのピアノと同じで、こういったバックサウンドが爽快な人の曲は本当に聴いてて気持ちいいですね。


以上、今週の一曲でした!
先週の土曜日、新宿のサイゼリアにて。
俺とうぇすぱさん、KB様という飴ドラ組と世界樹的キスキンに加え、PWCの帰りの汁を加えて5人でメシを食っていたときの出来事。


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ラブリン:
「すんません、ラクドスチャーム駄目だったんでマシーンヘッド降りていいすか?」

キスキン:
「いやいやまだ全部スポイラー出たわけじゃないしね?」

ラブリン:
「いやでも無理だろ…多分ラクドス本人も大したことないと思うし。」

汁:
「諦めんなよ!どうしてそこで諦めるんだよそこで!」

KB様:
「まだアンコモンの混色サイクル残ってるじゃないですか。」

うぇすぱ:
「そうですよ。あのサイクル強いですしラクドスのもむっちゃ強いかもしれないですよ?」

ラブリン:
「うぅ…慰めなんて要らんのですよ…。チャームも弱いし優遇されておらん色なのですよ…。」

汁:
「じゃあどんなのだと思うん?」

ラブリン:
「多分1マナ1/1解鎖とかだよ、きっと。愛がないから適当だと思う。」

キスキン:
「なんかヤケにリアルなスペックですね。」

ラブリン:
「正直な話、滑り頭のせいでそうなってもおかしくないと思ってる。」

KB様:
「いやでも2マナ1/1解鎖で再生とか居たじゃないですか?」

うぇすぱ:
「不気味な人足でしたっけ?」

KB様:
「それです。多分あいつが居るからそんな似たような奴来ないと思うんですよね。」

ラブリン:
「なるほどー。」

キスキン:
「てかそんなの来ても困りません?」

ラブリン:
「困るから言ってんだろうが。」

汁:
「でもそれ弱くなくない?」

ラブリン:
「いや、強いと思うよ普通に。でも殆ど除去コンになってるマシーンヘッドの欲しいパーツではないよねって話。」

うぇすぱ:
「ウィニーで使えば普通に強そうですよね。」

ラブリン:
「カーノファージの親戚みたいなもんだしね。」

キスキン:
「まあでもそんなことはないでしょ。もうちょっと変わった能力持ってる奴ですよきっと。」

KB様:
「そうですよ。さすがにそんな淡白なのは来ないでしょ。」

ラブリン:
「ですよねー。いや、俺も本気でそんな奴が来るとは思ってませんよ?ただスペックもリアルだからワンチャンかなーと思っただけで…」

汁:
「ないない。」

うぇすぱ:
「ですよねー。ないですよねー。」


一同:
「HaHaHaHaHaHaHaHa……」




======================================






Rakdos Cackler (B/R)

Creature - Devil
Unleash (You may have this creature enter the battlefield with a +1/+1 counter on it. It can’t block as long as it has a +1/+1 counter on it.)


Illus. Ryan Barger 1/1



^^
「月のラビットにお願いを。」


/http://www.nicovideo.jp/watch/sm18865202














今週はこれ。

今まで何度も紹介してきた僕の大好きな蝶々Pの新曲です。

相変わらずの荒ぶるピアノで、前奏の時点でもう好きになりました。
この方の曲は本当にピアノサウンドが素晴らしく、『見世物ライフ』という曲でもピアノを担当されていました。

今回のピアノは若干ジャズな感じになっており、非常にオシャレな感じですね。
曲全体のサウンドもジャズ・ポップな感じに仕上がっており、ウサギが飛び回る姿を髣髴とさせる心地よいテンポが印象的です。
独特の曲調とピアノによって曲の雰囲気をとても良く表現されていて、聴いていて気持ちの良い曲でした。
やっぱり蝶々Pは良いなあ。


以上、今週の一曲でした!
・BBRR(4マナ)
・6/6 飛行、トランプル
・このターン相手がライフ失ってないとキャスト出来ない
・このターン相手が失っているライフ一点につき、キャストするクリーチャースペルが①軽くなる。



てな感じらしい。
うーん……
冒涜の悪魔の方が使いやすいかな?
でも中速のアグロならしっかりと出せるし、上手くいけば地獄馬とかインプなんかにも繋げられるし?

余りに微妙。
いってきたよ!

今回は人数がやや多かったので10ドラ!

組んだのは青白ライブラリーアウト。
ジェイスも砂も無いけどマインドスカルプト×2、ヴィダルケン×2、古術師×2で削り切る構成。
壁も多くてセラ天やターランドの発動もあるのでコントロールとしてはそこそこの出来。
送還やパシフィズムが一枚も無いのが気になるけど群れの癒し手もいるし多分耐えられると判断。

以下レポ。


R1:緑黒アグロ W-W

G1:盤面をタフネス4軍団で止めながらヴィダルケンで削って最後はスカルプト。

G2:セラ天と発動で上から殴って勝ち。G1で蜘蛛が居ないのは知ってたしね。


R2:赤黒アグロコン  W-W

G1:ヴィダルケン並べるもゴルゴンで止められる。でも十分削れてたので古術師からのスカルプトで削り切り。

G2:相手の展開が早くて困るも、クルセイダーで止めながら発動+古術師で殴り切り。


R3:赤白ゴブリン  W-W

G1:クレンコにビビりながらも発動+古術師で殴り切り。

G2:クレンコをスカルプトで抹殺したので、癒し手とセラ天で盤面止めながらヴィダルケンとスカルプトで削り切り。


3-0。

ライブラリーアウト率は50%なのでそこそこかな?
負け無しだったのは純粋にデッキのカードパワーが高かったからだと思われ。

その後はKB様たちとご飯食べて帰宅。

ラクドスェ……
Choose one -- Exile all cards from target player’s graveyard; or destroy target artifact; or each creature deals 1 damage to its controller





^^
「こぼれた涙一滴の。」

/http://www.nicovideo.jp/watch/sm12098837











今週はこれ。

といってももうすぐ2年になるほど昔の曲なんですけどね。
「Project Diva f」も発売になって、皆さん楽しんでいる頃だと思います。
というわけで、収録曲の中でも特にお気に入りのこの曲を今回紹介させていただきます。
曲自体も素晴らしいですが、ゲームオリジナルのPVも泣けますねー。
スカイツリーのプラモデルを作っているところがもう、原曲のイラストを髣髴とさせてすごく感動しました。

この曲は1640㍍、つまり164さんと40㍍さんの合作となる曲です。
164さんは言わずと知れた、僕も大好きな『天ノ弱』の作者、40㍍さんは更に有名な、『トリノコシティ』『からくりピエロ』などの作者です。
まあボカロ好きでこの二人を知らない人はまずいないでしょう。

作詞・調教を164さんが、作曲を40㍍さんが担当しています。
メロディも素晴らしいですが、やはり個人的には164さんの調教と歌詞が素晴らしいですねー。
特に調教の方は本当に164さん独特の、感情のこもった人間らしい調教となっているので、この曲の切ない雰囲気にぴったりです。

夏が終わるこの時期に、ぜひこの曲を聴いてみて貰いたいですね。


以上、今週の一曲でした!
とりあえず緑か赤が入ってないデッキは個人的にNGなので。

やったー!トラフト持ってなくても大丈夫だー!


んなわけで、候補としては


◇セレズニア・ウィニー
◇イゼット・コントロール
◇RB Machine Head
◇ゴルガリゾンビ

の4つ。

身内からはなんとなくマシーンヘッドを勧められてます。
キャラの問題なのか、マシーンヘッドというデッキ名がかっこいいからなのか。


イゼッコンは自分より上手く構築・プレイングできる人間が多すぎるので多分やらない。
あーゆうデッキはpesoとかKB様とかの方が絶対上手く回せる。

ゴルガリゾンビは環境でそれなりに見そうだから、それに勝てるデッキを組む方が面白いと思うの。
ジャラドは使いたいけど。

セレズニア・ウィニーは軍用隼すごく使いたいけど、モツとM田さんが乗り気な上に篝火に対する明確な解答が見つからないからちょっと迷ってる。
一応ガラクである程度の耐性は付くのかもしれないけど。

マシーンヘッドは今のところ1番やってみたい。
オリヴィア強そうだし、血のやりとりとかもぎとりである程度盤面のコントロールはできそうだし。
ただ組むなら篝火買わなくちゃならんのがネック。
四枚はいらんかもしれないけど高いんだよなー篝火。

まぁいずれグルールが本気出した時にも要ると思うし、2-3枚は持っておきたい。

アリーナみたいなカードがないのはキツイけど、火柱や戦慄掘り、夜鷲に署名は揃ってるわけで、悲観的になるほどプールに恵まれてないわけじゃない。
強迫もあるし、フィニッシャーはとにかくオリヴィアが優秀に見えるし。

ただ怨恨に対する明確な解答がないんだよなー。
優秀なスペクターもいないし、ハンデス耐性の生物までいるし、しっかりとアグロコントロールとして組めるかは微妙なところ。
かなりコントロールよりになりそうだし、往年のマシーンヘッドとはならなそう。


誰か一緒にマシーンヘッド調整してくれる人はいないかなー(チラッ


あんまDNで書くの得意じゃないんだけど。
信用する人もいない気がしてきたので気ままに書くことにしてみます。




・《突然の衰微》

今のところだとやっぱり1番強いかなーという印象です。
相殺に対してのキラーカードでありながら、KotRやタ行やチンコ虫をしっかり殺せて、それでいてクロックパーミに対しては劇的に刺さり、十手や森知恵や薬瓶にも触れるカードだもの。2マナインスタントのスペックではないよね。
化膿よりも軽くて信用度も高いわけだし、4マナ以上のクロックがほぼ存在しない、というか燻しがあんだけ強いレガシー環境だったら鬼のように強いでしょ。

ただ汎用性は高いけど、あくまで1-1交換を成立させる意味のあるデッキじゃないと意味ないし、レガシーのBGは今まで不遇だったから、あくまでそれを復権させるに至るだけなのではないか、という楽観もあるよね。

BUGコントロール系がSCMと一緒に使うのがやっぱり1番かな?


スタンでは多分燻しとそんな変わらないと思う。
あくまで今のところだけれど、剣も落ちるし触りたい置物ってバーチュくらいなんじゃね?
殆どPWには触れないわけだし、スタン環境の生物は「破壊」には強かったり、純粋に重くて触られなかったりするしね。



・《至高の評決》

まぁラスゴだよね。
レガシーでは打ち消されないラスゴにどれくらい需要があるのかわからん。


スタンだったらこれも只のラスゴと大差ない気がする。
そもそもリークいないし、クロックパーミがちゃんと息するかわからんしね。

さっきも言ったとおりスタンの生物は不死とかのせいで割と破壊に耐性あるし、やっぱり再生は許しちゃうから新トロールや報復者を潰せないのはレガシーと違ってキツイ気がするんだよなぁ。

言うてもラスゴだから使われるとは思うけど、多色になって使いにくくなった印象の方が大きいかも。


・PW×2

どっちも強くね?
レガシーじゃお話にならないけど、スタンだったらどっちもかなり強力だと思う。
特にジェイスはテキスト以上にいやらしい感じがプンプンする。
普通に使われるんじゃなかろうか?






(レガシーここまで。以下スタン。)







・ギルドリーダー×3

不可解な人はやっぱり不可解なので放置。

ドラゴジーニアス(笑)はクソ強いと思う。
生きてターン帰ったら殆ど詰んでるし、マナさえあれば出たターンに仕事するし。
言うて素で6マナ5/5飛行のスペック維持してるのは偉い。

ジャラドは密かに評価してる。
素で4マナ6/6とか狙えるスペックなわけだし。
こいつも4マナ生物のくせにターン返したらかなり終わってる気がする。
ゲラルフとか芸術家と相性ゲロ良いし。
新トロールの再生持ちは偉いと思うけど、個人的にはトロールよりも高評価だったり。
まぁ全く自信はありませんがwww



・《戦慄掘り》

こういうカードがインスタントでないのは、割と致命傷な印象ですが、それを差し引いても強い!
環境にPWは蔓延するだろうし、何より確定除去なのは最高!

GfT系が全部落ちるから、その枠を埋められるのは偉いと思う。
今回はギルドリーダーとかのファッティも強いし、シガルダと牙くらいしか耐性あるファッティいないしね。


《ミジウムの迫撃砲》

いや強いでしょこれ!
こんなに枚数入れやすいリセットボタンそうそうないでしょ!

オーバーロードも終末と変わらんのだし、篝火と違って枚数引いたり初手にあっても困らない!
すごい良いデザインだと思います。

ただやっぱスタン生物の除去耐性にどのくらい刺さるのかは難しいところかな?





とりあえずこんなところかなー。
使い魔と闘士についてはpesoと結果(一応)出たし、放置の方向性で。


まぁ今回の1番の収穫は何と言ってもプレイマットですよね!

ギルランイラストのプレイマットとか即買うわ。

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