今日飯食いながら紅茶とくろすに「このカード強くない?」と話したところ、2人とも同意(?)してくれたので。
紅茶曰く《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》だって強いんだから当然だろう、とのこと。
なのでつらつらと思ったことを書いてみる。
▼ なぜ《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》なのか
先ほどの例で《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》と性能が近い、と述べた以上、その差別化は必須でしょう。
理由は単純で、DGMの強力なセレズニアパーツ、《復活の声/Voice of Resurgence》・《ワームの到来/Advent of the Wurm》と非常に相性が良いからですね。
もちろん《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》だって相性は良いんですが、声のトークン、5/5トークンのどちらをも増やせる《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》はそれ以上に優秀に見えます。
《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》は他の5マナ域との競合を考えても、やはり純正のセレズニアカラーで構築すべきなように思えますし。
ただでさえ《スラーグ牙/Thragtusk》や《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》といった強力な5マナ域は多い色ですからね。
▼ 《集団的祝福/Collective Blessing》への回帰
《集団的祝福/Collective Blessing》は《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》を使うデッキを考える際に1番初めに思いついたカードです。
《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》によって呼び出したトークンを即座に強化、クロックスピードを跳ねあげることが可能で、環境の全除去に弱いセレズニアカラーも《スラーグ牙/Thragtusk》と《復活の声/Voice of Resurgence》との併用で持続的なファッティを盤面に残すことができますし。
ただ、この《集団的祝福/Collective Blessing》というカードはいつだって《大軍のワーム/Armada Wurm》と比較される悲しみを抱えています。
かたや持久力・瞬発力のある6マナ域、かたや単体のカードパワーとクロックを持つ6マナ域、前環境でもよく耳にした議論ですね。
後者も《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》との相性は決して悪くないです。
難しいところだとは思いますが、居住の繋がり方が歪になること、鳥トークンの有効活用という点で《集団的祝福/Collective Blessing》を押します。
マナクリの脆さを考えても、必要なスペースである以上、それらにも十分な役割を持たせたいですしね。
▼残りのパーツは
順当に雑なセレズニアのパーツになると思います。
様々なカードとのシナジーをもつ《修復の天使/Restoration Angel》。
マナクリからの流れで必須な《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》。
ユーティリティスペルの《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》。
トークンやマナクリに役割を付与する《怨恨/Rancor》。
唯一選択可能な万能除去《忘却の輪/Oblivion Ring》。
そしてすり潰しの対象も多く優秀なPWの《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》辺りでしょうか。
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》も魅力的ですが、おそらくランプ系のビートダウンになるので、以前の祝福セレズニアのように簡単に採用は出来ないでしょうね。
色拘束も厳しいですし。
セレズニアのパーツは全然持ってないですが、やってみたいなーとは思います。
紅茶曰く《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》だって強いんだから当然だろう、とのこと。
なのでつらつらと思ったことを書いてみる。
▼ なぜ《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》なのか
先ほどの例で《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》と性能が近い、と述べた以上、その差別化は必須でしょう。
理由は単純で、DGMの強力なセレズニアパーツ、《復活の声/Voice of Resurgence》・《ワームの到来/Advent of the Wurm》と非常に相性が良いからですね。
もちろん《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》だって相性は良いんですが、声のトークン、5/5トークンのどちらをも増やせる《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》はそれ以上に優秀に見えます。
《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》は他の5マナ域との競合を考えても、やはり純正のセレズニアカラーで構築すべきなように思えますし。
ただでさえ《スラーグ牙/Thragtusk》や《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》といった強力な5マナ域は多い色ですからね。
▼ 《集団的祝福/Collective Blessing》への回帰
《集団的祝福/Collective Blessing》は《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》を使うデッキを考える際に1番初めに思いついたカードです。
《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》によって呼び出したトークンを即座に強化、クロックスピードを跳ねあげることが可能で、環境の全除去に弱いセレズニアカラーも《スラーグ牙/Thragtusk》と《復活の声/Voice of Resurgence》との併用で持続的なファッティを盤面に残すことができますし。
ただ、この《集団的祝福/Collective Blessing》というカードはいつだって《大軍のワーム/Armada Wurm》と比較される悲しみを抱えています。
かたや持久力・瞬発力のある6マナ域、かたや単体のカードパワーとクロックを持つ6マナ域、前環境でもよく耳にした議論ですね。
後者も《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》との相性は決して悪くないです。
難しいところだとは思いますが、居住の繋がり方が歪になること、鳥トークンの有効活用という点で《集団的祝福/Collective Blessing》を押します。
マナクリの脆さを考えても、必要なスペースである以上、それらにも十分な役割を持たせたいですしね。
▼残りのパーツは
順当に雑なセレズニアのパーツになると思います。
様々なカードとのシナジーをもつ《修復の天使/Restoration Angel》。
マナクリからの流れで必須な《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》。
ユーティリティスペルの《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》。
トークンやマナクリに役割を付与する《怨恨/Rancor》。
唯一選択可能な万能除去《忘却の輪/Oblivion Ring》。
そしてすり潰しの対象も多く優秀なPWの《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》辺りでしょうか。
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》も魅力的ですが、おそらくランプ系のビートダウンになるので、以前の祝福セレズニアのように簡単に採用は出来ないでしょうね。
色拘束も厳しいですし。
セレズニアのパーツは全然持ってないですが、やってみたいなーとは思います。
コメント
汁とモツさんが大量に買ってたよー
マジかよ。被っちまった。
五竜なんかガンガン無視してたわ。
流行に疎い僕。
>よっしーさん
バーチュはどうしても未練→BWを意識してしまうので、セレズニアでは使いたくないんですよねー。