【VOCALOID】2014年上半期BEST10曲
2014年7月1日 VOCALOID コメント (2)
※例にもよってランキングは自分の主観と偏見によるものですので悪しからず。
10位:『ハイイロの花』
「悲しい色を」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm22959378
紹介済みの曲。
初投稿とは思えない曲で、特にGUMIのサビの高音が魅力的です。
あとはいろんな曲風に挑戦してみて欲しいですねー。
連作の曲はあんまり好きじゃないので。
9位:『スキスキ絶頂症』
「貴方が頬張って」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm22879165
紹介済みの曲。
今回の電ポルP枠ですね。
電ポルPらしいGUMIの調教がクセになる一方で、曲風のほうは珍しいタイプに挑戦してます。
相変わらず安定して聞けますね、この人の曲は。
8位:『ウミユリ海底譚』
「消え去ってしまってよ」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm22960446
未紹介の曲。
『透明エレジー』で一躍有名になったナブナさんの新曲。
GUMIだけでなくミクの調教も非常にハイセンスな方で、メロディも聴きやすいです。
ただ、使ってるボーカロイドが違っても、明らかに『透明エレジー』を意識した曲風になってしまっているのが残念です。
7位:『さよならをたどって』
「ひとりよがりあなたを」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23597637
紹介済みの曲。
切ない曲調と相性のよい、初音ミクDarkの声が素晴らしい。
曲自体は爽やかなメロディとハイクオリティなギターで、通り過ぎるようなサウンドに仕上がっています。
「お別れ」というテーマが、静かながらも疾走感のあるものとして表現されている、とてもいい曲ですよ!
6位:『すろぉもぉしょん』
「ゆっくり終わってゆく」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23648996
未紹介の曲。
こちらも恒例、ピノキオ枠です。
今回のテーマは、最近のピノキオらしく、「ありふれた人生」です。
独特のサウンドとユーモアな歌詞で、笑えるような曲なのに、毎回テーマは深くてじんわりくるんですよねー。
しかしさすがにゆっくりボイスは草不可避だからやめてくれwww
5位:『新宿シック』
「夢のような街なんです」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23566939
未紹介の曲。
『明けない夜を壊せ』で知った、Taskさんの新曲です。
超高音の調教に定評のある方ですが、今回はミクとGUMIのコーラスがさらに調教の素晴らしさを際立ててますね。
テーマも、日常にありふれた捉えやすいものとなっていて、かわいらしい曲です。
4位:『UNIVERSE』
「僕の世界を」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23712300
未紹介の曲。
はじめて『Farewell』を聴いてからお気に入り、Wonder-Kさんの新曲です。
ボカロックの王道といった感じの曲で、疾走感満載のサウンドとミクの調教が、なんとも昔のボカロ曲っぽくて好きですねー。
けっこう中毒性も高いです。
3位:『平面説』
「傾けたい」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23368297
未紹介の曲。
僕の大好きなnikiさんの新曲です。
「平面な地球」をありえない空想、つまり永遠に続くかのような日常に喩えた、切なく爽やかなラブソング。
サビで強調されている「2」という数字は平面(2D)の暗喩で、平凡な日常と一歩先の関係とに悩む恋心が素敵です。
サウンドも、ハードロックやバラードと違い、爽やかなロックなので、nikiさんの曲風の広さが伺えますね。
今年の曲では、『close to you』も、nikiさんらしいハイクオリティなエモなので、オススメですよ!
2位:『ツギハギスタッカート』
「笑えるよね?」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23762151
未紹介の曲。
聴けば聴くほど好きになる、いわゆるスルメ曲です。
タイトルの通り、スタッカートによるツギハギなメロディと、丁寧なミクの調教やコーラスが非常に印象的ですね。
曲のテーマは「失恋」です。
恋人同士になれない中途半端な現状を、「ツギハギの関係」と表現して、自分の片思いと決着をつける、とても切ない曲。
「ツギハギ」という表現だからこそ、「糸」「ちぎる」といったキーワードなんですね。
魅力的過ぎて言葉ではなんとも伝えにくいので、ぜひ聴いてみてください!!
1位:『ストリーミングハート』
「アイマイにしたいのさ」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23144598
紹介済みの曲。
上半期の1位は、大御所のニーナの曲となりました。
とにかく耳に残る、ニーナらしいネガティブ・ロックです。
『モザイクロール』『弱虫モンブラン』 なんかも好きですが、個人的にはやっぱりこの人はミクかな、と。
完成度が高いので特に言及するまでもない、そんな感じです。
今期は『アンチビート』もかなり良かったので、こちらもぜひ。
こんな感じです。
今回は更新をサボりまくってたので、初紹介の曲が多めですね。
「最近の曲は~」とかぐだぐだ言ってますが、なんだかんだで気に入った曲は多かったです。
特に『ツギハギスタッカート』はめちゃくちゃ好きで、1位とだいぶ迷いましたw
いつもの顔ぶれに加え、もっと評価されて欲しい曲もあり、昨年の下半期よりは良かった気がしますねー。
この調子で下半期にも期待したいです。
以上、2014年上半期のBEST10曲でした!!
10位:『ハイイロの花』
「悲しい色を」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm22959378
紹介済みの曲。
初投稿とは思えない曲で、特にGUMIのサビの高音が魅力的です。
あとはいろんな曲風に挑戦してみて欲しいですねー。
連作の曲はあんまり好きじゃないので。
9位:『スキスキ絶頂症』
「貴方が頬張って」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm22879165
紹介済みの曲。
今回の電ポルP枠ですね。
電ポルPらしいGUMIの調教がクセになる一方で、曲風のほうは珍しいタイプに挑戦してます。
相変わらず安定して聞けますね、この人の曲は。
8位:『ウミユリ海底譚』
「消え去ってしまってよ」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm22960446
未紹介の曲。
『透明エレジー』で一躍有名になったナブナさんの新曲。
GUMIだけでなくミクの調教も非常にハイセンスな方で、メロディも聴きやすいです。
ただ、使ってるボーカロイドが違っても、明らかに『透明エレジー』を意識した曲風になってしまっているのが残念です。
7位:『さよならをたどって』
「ひとりよがりあなたを」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23597637
紹介済みの曲。
切ない曲調と相性のよい、初音ミクDarkの声が素晴らしい。
曲自体は爽やかなメロディとハイクオリティなギターで、通り過ぎるようなサウンドに仕上がっています。
「お別れ」というテーマが、静かながらも疾走感のあるものとして表現されている、とてもいい曲ですよ!
6位:『すろぉもぉしょん』
「ゆっくり終わってゆく」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23648996
未紹介の曲。
こちらも恒例、ピノキオ枠です。
今回のテーマは、最近のピノキオらしく、「ありふれた人生」です。
独特のサウンドとユーモアな歌詞で、笑えるような曲なのに、毎回テーマは深くてじんわりくるんですよねー。
しかしさすがにゆっくりボイスは草不可避だからやめてくれwww
5位:『新宿シック』
「夢のような街なんです」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23566939
未紹介の曲。
『明けない夜を壊せ』で知った、Taskさんの新曲です。
超高音の調教に定評のある方ですが、今回はミクとGUMIのコーラスがさらに調教の素晴らしさを際立ててますね。
テーマも、日常にありふれた捉えやすいものとなっていて、かわいらしい曲です。
4位:『UNIVERSE』
「僕の世界を」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23712300
未紹介の曲。
はじめて『Farewell』を聴いてからお気に入り、Wonder-Kさんの新曲です。
ボカロックの王道といった感じの曲で、疾走感満載のサウンドとミクの調教が、なんとも昔のボカロ曲っぽくて好きですねー。
けっこう中毒性も高いです。
3位:『平面説』
「傾けたい」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23368297
未紹介の曲。
僕の大好きなnikiさんの新曲です。
「平面な地球」をありえない空想、つまり永遠に続くかのような日常に喩えた、切なく爽やかなラブソング。
サビで強調されている「2」という数字は平面(2D)の暗喩で、平凡な日常と一歩先の関係とに悩む恋心が素敵です。
サウンドも、ハードロックやバラードと違い、爽やかなロックなので、nikiさんの曲風の広さが伺えますね。
今年の曲では、『close to you』も、nikiさんらしいハイクオリティなエモなので、オススメですよ!
2位:『ツギハギスタッカート』
「笑えるよね?」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23762151
未紹介の曲。
聴けば聴くほど好きになる、いわゆるスルメ曲です。
タイトルの通り、スタッカートによるツギハギなメロディと、丁寧なミクの調教やコーラスが非常に印象的ですね。
曲のテーマは「失恋」です。
恋人同士になれない中途半端な現状を、「ツギハギの関係」と表現して、自分の片思いと決着をつける、とても切ない曲。
「ツギハギ」という表現だからこそ、「糸」「ちぎる」といったキーワードなんですね。
魅力的過ぎて言葉ではなんとも伝えにくいので、ぜひ聴いてみてください!!
1位:『ストリーミングハート』
「アイマイにしたいのさ」
/http://www.nicovideo.jp/watch/sm23144598
紹介済みの曲。
上半期の1位は、大御所のニーナの曲となりました。
とにかく耳に残る、ニーナらしいネガティブ・ロックです。
『モザイクロール』『弱虫モンブラン』 なんかも好きですが、個人的にはやっぱりこの人はミクかな、と。
完成度が高いので特に言及するまでもない、そんな感じです。
今期は『アンチビート』もかなり良かったので、こちらもぜひ。
こんな感じです。
今回は更新をサボりまくってたので、初紹介の曲が多めですね。
「最近の曲は~」とかぐだぐだ言ってますが、なんだかんだで気に入った曲は多かったです。
特に『ツギハギスタッカート』はめちゃくちゃ好きで、1位とだいぶ迷いましたw
いつもの顔ぶれに加え、もっと評価されて欲しい曲もあり、昨年の下半期よりは良かった気がしますねー。
この調子で下半期にも期待したいです。
以上、2014年上半期のBEST10曲でした!!
コメント
2位:『ツギハギスタッカート』
5位:『新宿シック』
好きだけどどうしてもsasakure氏がチラつく。惜しい。
7位:『さよならをたどって』
なんか懐かしい。いいね。
6位:『すろぉもぉしょん』
8位:『ウミユリ海底譚』
個人的には新鮮。好きな感じ。
毎度どうもですm(_ _)m
『新宿シック』はピコピコ音含めて、めっちゃささくれPっぽいですよねw 作者自身ささくれPから影響を受けているみたいです。
『ツギハギスタッカート』は調教がけっこう特殊なので、自分的には新鮮でした。音作りも丁寧でしたし、ありふれたテーマをオシャレに仕上げたなー、とかなり評価高いです。
『さよならをたどって』はオーソドックスで飾らない感じが好きです。この曲もミクの声がいいんですよねー。
『すろぉもぉしょん』はピノキオの曲なので、世界観も音作りも独特で聞き応えがあります。
『ウミユリ海底譚』も、普通にいい曲なんですよね。ミクの調教も面白いですし。