【本日の紙束】ティムールイーサーン

2014年9月30日本日の紙束コメント (1)

まさかのDGM以来の紙束らしい(挨拶)

【ティムールイーサーン】

32//Creature
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
3:《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》
2:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
3:《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade》
1:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
2:《高木の巨人/Arbor Colossus》
4:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
1:《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》
1:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》

4//Instant
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
2:《ティムールの魔除け/Temur Charm》

24//Land
7:《森/Forest》
2:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
3:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4:《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》

先週のフライデーで使ったヤツ。
急いで作ったのでサイドボードは無いわ土地構成は適当だわなんで、そこら辺考えても酷い気がする。

▼とりあえずバイオゴリラを
使ってみようキャンペーンなのです。
包囲サイとか軍族の解体者と違って見るからに使いにくそうだったゴリラに心惹かれた。
バイオゴリラはマナ食い虫なので、デッキ構成もそれに準ずるものにしようというところから構築スタート。

▼時間はダンスのように流れやすい。
バイオゴリラの能力を構えるためにクルフィックスの預言者(以下くるふぃ)を採用。
色的にもコンセプト的にもそこそこ合ってるのかなー、と妄想した。
なのでシミックイーサーンをベースにバイオゴリラを混入する方向性で決定。
くるふぃから構えたらきっとカッコいいのでティムールチャーム、カードパワーの高いスーラクなどを入れつつ、シミックt赤みたいな感じに。
実際くるふぃ自体はデッキコンセプトとして十分なパワーを感じました。

▼ランドが痛い
で、いいとこ取りした3色の欠点。
ダメラン8枚体制のせいでとにかく痛い。ゴリラ出すのも起動するのも痛すぎる。
当然赤マナ自体そこまで安定して出るとは言えず、さりとてこれ以上タップインランドを入れたくはない。
高速デッキに対しては森ガールが居ないことも含めてかなり耐性が下がってます。
中速デッキに対してはイーサーンとくるふぃが強いのであまり不満はないですね。

▼これから
赤マナが出ないor痛い欠点はありますが、デッキとしては割と面白かったです。
実際赤マナ出なくても純正シミックとしてそこそこ動けるというか、あまり支障はないのでシヴの浅瀬の枚数を調整しながら…………

………？

……あんまり支障がない？

じゃあゴリラ要らないじゃん……？