Love-Reaniを猛調整中。
色々と弱点も見えて来た。


リアニは色んな意味で初手ゲー。
それは、ブッパする時もそうだけど、純粋に初手によって、建てられるプランの数が決まって、それが途中で増えるコトはない。

何が言いたいかっていうと、いまの構成のリアニは、初手で建てたプランが全て捌かれると、ほぼ100%リカバリー不可能。

まぁPondも独楽もないんだから、当たり前だけど。

特に吊り竿は、打ち消しやハンデスの的になる。
だから生物に対して吊り竿を多く取らないと、絶対に吊れない。
そもそも生物なんかジンとなんか吊りゃ勝てるわけで、枚数が多くなるわけもないんだけど。


StP系とバウンス系は天敵。
プランの崩され方としては、最悪。
竿が消されたり、生物がエディクト喰らう位なら、もう一本竿があれば良いだけだから簡単。
でもこの二つは、埋め直した上で、吊らなくちゃいけないから、まじでダルい。
てか無理。



要約すると、相手に全部捌かれてトップ勝負になると、リアニはほぼ勝てないってコト。
最初に建てたプランを、どのタイミングなら通るのか、どこまでなら消されても耐えられるのか、ちゃんと考えるべき。

特に吊り竿の本数。
初手から多めに持っておけば、全部捌かれることはあまりないので、ジンの着地までは上手くいける。
後は、ジンを守れるハンドであるかどうか。
7枚引けるとは言え、やはりハンドに打ち消しが最低一枚はある状態で、ジンは着地させたい。出来るならFoWが。



ここで、今のレシピ。



Creature:10
3:《不運な研究者/Hapless Researcher》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
3:《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
1:《テラストドン/Terastodon》

Sorcery:11
4:《入念な研究/Careful Study》
1:《実物提示教育/Show and Tell》
2:《再活性/Reanimate》
4:《死体発掘/Exhume》

Instant:19
4:《渦まく知識/Brainstorm》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
4:《Force of Will》
4:《納墓/Entomb》

Enchantment:2
2:《動く死体/Animate Dead》

Land:18
4:《Underground Sea》
3:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《沼/Swamp》
2:《島/Island》


Side:15
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《拭い捨て/Wipe Away》
2:《誤った指図/Misdirection》
1:《ネクロマンシー/Necromancy》
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》
1:《魅力的な執政官/Blazing Archon》
1:《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》
1:《Thunder Dragon》
1:《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》


ジンはとにかく強い。
ブルーカウントの都合もあって、優先度が高く、3投にしました。

ショウテルは、埋め直さなくても、出せるのが強そうなのでメインに入れてみた。
同じマナ域ならネクロマンシーよりは強そう。

ツンダーさんは、純粋にサイドからノーンを増やしたいデッキがあるから代わりに。
ノーンが出れば勝てるけど、手札から落とす都合上二枚あると便利。
ノーンにしない理由は、ワンチャンロード下のウナギを焼けるから。

打ち消しは、ハンデスチャリスを捌けるから、ピアスが丸そう。


こんなところでしょうか。





コメント

ストゥルフ@呪い人
2011年7月11日21:18

あれ?AMC当日ってバイトは?

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索