「重力の外へ。」

/http://www.nicovideo.jp/watch/nm6971638









今回はこの曲。

今から3年以上も昔の曲ですが、今となってもなお、感謝祭などで必ず歌われる名曲中の名曲ですね。
ちなみに読み方は「ろくぶんのいち」であって、1月6日ではないのであしからず。

どんな曲かというと、この一文が全て。



『得体の知れない「何か」から少しでも軽くなってほしい「あなた」のための歌です。』



これはこの曲の動画説明文からの引用ですが、本当にその通りの曲です。
人によって「何か」は違うと思いますが、自分に重くのしかかるその「何か」を重力にたとえ、ほんの少しでもそれを軽くすることが出来たらいいな、というそんな気持ちを歌った曲ですね。

ちなみに1/6とは地球と比べたときの月の重力のことです。
月に行くことは簡単ではないけれど、それでもいつもより少しだけ高いところに昇ろう、そんな歌詞が非常にいいです。
「つまり子供ダマシだけれど意味が少しでも伝わればいい。」という歌詞は特にグッと来ますね。

素朴で優しいこの曲、僕は本当に気に入ってます。
ぜひ皆さんにも聴いて頂きたいですねー。


以上、なつかしの一曲でした。

コメント

ロキ
2012年11月18日1:20

ついにあきらめたか…

Love-lin
2012年11月18日1:39

>キスキン

人生諦めも肝心だよね☆

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