【Standard】気になったことを徒然と
2012年11月21日 【Standard】 コメント (3)ちょっと気になったデッキもあったので。
まず気になったデッキはこちら。
【Main Deck】
3 Cavern of Souls
3 Forest
1 Gavony Township
5 Plains
4 Sunpetal Grove
4 Temple Garden
4 Avacyn’s Pilgrim
4 Champion of the Parish
4 Doomed Traveler
3 Fencing Ace
4 Judge’s Familiar
4 Knight of Glory
4 Mayor of Avabruck
3 Silverblade Paladin
1 Sublime Archangel
4 Thalia, Guardian of Thraben
4 Rancor
1 Selesnya Charm
【Sideboard】
4 Dryad Militant
2 Elite Inquisitor
2 Faith’s Shield
2 Fiend Hunter
2 Nevermore
1 Selesnya Charm
2 Sundering Growth
一度僕も考えて諦めた、いわゆるセレズニア人間。
セレズニアは今のところビートダウンと中速ビート(祝福セレズニア)の二通りだった気がしたのですが、これはどちらでもない純正ウィニーのセレズニアですね!
こういったデッキ割と好きですね。
特に個人的に気になっていた《剣術の名手/Fencing Ace》が入ってるのも好印象です。
まぁ見るからに2マナ域が余ったから入れました的な扱いなんですがね。
何を隠そうBotDで吹っ飛ぶことに関しては他の追随を許さない感じが採用を躊躇わせます。
また、サイドの《ドライアドの闘士/Dryad Militant》もわからなくはない感じ。
そもそもサバンナライオンですし、最近増えているNo Traftには劇的に効きそうですね。
熟慮とScM、更には長槍に対しても効果を発揮するわけですし。
それでもメイン採用されなかったのは《宿命の旅人/Doomed Traveler》が強いからでしょうか。
チャンプブロッカーとしても除去耐性生物としても優秀な、元祖人間デッキの1CC生物ですね。
特に怨恨があることを考えると、出てくるスピリットもなかなか油断できない存在かもしれません。
逆に《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》はよくわからないですね。
サリアと横並びになれば相手の動きをかなり制限できるのはわかるのですが、肝心の至高の評決に対しては無力ですし、そもそも怨恨を貼らないとただのフライングマンというのも微妙な気がします。
ウィニーデッキとしてはどうなんでしょうかね?
次は《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》。
ひっくり返ることを考えずに人間ロードとして採用するスタイルは好きなんですけど、あんまり強そうに見えないんですよね。
例にもよってBotDにファックされますし。
それでもロードとしての機能は高いですし、2CCが渋滞している中2ターン目に置かない方が強いクロックというのは好印象ですが。
試してみると強いのかな?
あと《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》も個人的には微妙なんじゃないかな、と思ってます。
まず自分の中では、マナジャンプを意識しないマナクリってあんま好きじゃないんですよね。
もちろんこれだけ沢山1CC・2CCが入ってれば、前半からアクションの数が増えるのは偉いと思うんですけど、そもそも1CCの枚数的に1ターン目の動きはかなり保証されてると思いますし。
1ターン目に置けるパターンのランドが10枚というのも気になります。
デッキのランドの1/2と言えば、確かに2枚のうち1枚からは出るだろって話になるんですけど、確実に1ターン目に出さなくちゃいけないマナクリが4枚で、それが初手に来てかつ緑マナが出るパターンってそこまで多くない気がしますね。
そして1番危なそうなのが、マナクリいるとはいえランド20枚の構成。
ランド2枚で止まったりすると展開スピードにそのまま響きますし、1枚入ってるガヴォニーの居住区も殆ど仕事しなさそうです。
荘厳天の枚数とか減らしてるから動きはするのかもしれませんけど、ちょっとやりにくそう。
そんなわけで、気になったセレズニア人間です。
デッキとしては非常に面白そうなのでやってみたいですねー。
他にはジュザリアニは当然気になりました。
色事故の危険性やマナクリに超依存している構成は好きじゃないですが、あのキルターンの速さは流石に魅力的ですよね。
そしてNo Traft流行り過ぎ。
そりゃドライアドの闘士とかいう話にもなりますね。
ただそういった環境で魂の洞窟をナチュラルに枚数採れる人間デッキというのはやはり魅力的に映ります。
こんなところでしょうか。
久々に真面目なこと書いたから疲れたー。
まず気になったデッキはこちら。
【Main Deck】
3 Cavern of Souls
3 Forest
1 Gavony Township
5 Plains
4 Sunpetal Grove
4 Temple Garden
4 Avacyn’s Pilgrim
4 Champion of the Parish
4 Doomed Traveler
3 Fencing Ace
4 Judge’s Familiar
4 Knight of Glory
4 Mayor of Avabruck
3 Silverblade Paladin
1 Sublime Archangel
4 Thalia, Guardian of Thraben
4 Rancor
1 Selesnya Charm
【Sideboard】
4 Dryad Militant
2 Elite Inquisitor
2 Faith’s Shield
2 Fiend Hunter
2 Nevermore
1 Selesnya Charm
2 Sundering Growth
一度僕も考えて諦めた、いわゆるセレズニア人間。
セレズニアは今のところビートダウンと中速ビート(祝福セレズニア)の二通りだった気がしたのですが、これはどちらでもない純正ウィニーのセレズニアですね!
こういったデッキ割と好きですね。
特に個人的に気になっていた《剣術の名手/Fencing Ace》が入ってるのも好印象です。
まぁ見るからに2マナ域が余ったから入れました的な扱いなんですがね。
何を隠そうBotDで吹っ飛ぶことに関しては他の追随を許さない感じが採用を躊躇わせます。
また、サイドの《ドライアドの闘士/Dryad Militant》もわからなくはない感じ。
そもそもサバンナライオンですし、最近増えているNo Traftには劇的に効きそうですね。
熟慮とScM、更には長槍に対しても効果を発揮するわけですし。
それでもメイン採用されなかったのは《宿命の旅人/Doomed Traveler》が強いからでしょうか。
チャンプブロッカーとしても除去耐性生物としても優秀な、元祖人間デッキの1CC生物ですね。
特に怨恨があることを考えると、出てくるスピリットもなかなか油断できない存在かもしれません。
逆に《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》はよくわからないですね。
サリアと横並びになれば相手の動きをかなり制限できるのはわかるのですが、肝心の至高の評決に対しては無力ですし、そもそも怨恨を貼らないとただのフライングマンというのも微妙な気がします。
ウィニーデッキとしてはどうなんでしょうかね?
次は《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》。
ひっくり返ることを考えずに人間ロードとして採用するスタイルは好きなんですけど、あんまり強そうに見えないんですよね。
例にもよってBotDにファックされますし。
それでもロードとしての機能は高いですし、2CCが渋滞している中2ターン目に置かない方が強いクロックというのは好印象ですが。
試してみると強いのかな?
あと《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》も個人的には微妙なんじゃないかな、と思ってます。
まず自分の中では、マナジャンプを意識しないマナクリってあんま好きじゃないんですよね。
もちろんこれだけ沢山1CC・2CCが入ってれば、前半からアクションの数が増えるのは偉いと思うんですけど、そもそも1CCの枚数的に1ターン目の動きはかなり保証されてると思いますし。
1ターン目に置けるパターンのランドが10枚というのも気になります。
デッキのランドの1/2と言えば、確かに2枚のうち1枚からは出るだろって話になるんですけど、確実に1ターン目に出さなくちゃいけないマナクリが4枚で、それが初手に来てかつ緑マナが出るパターンってそこまで多くない気がしますね。
そして1番危なそうなのが、マナクリいるとはいえランド20枚の構成。
ランド2枚で止まったりすると展開スピードにそのまま響きますし、1枚入ってるガヴォニーの居住区も殆ど仕事しなさそうです。
荘厳天の枚数とか減らしてるから動きはするのかもしれませんけど、ちょっとやりにくそう。
そんなわけで、気になったセレズニア人間です。
デッキとしては非常に面白そうなのでやってみたいですねー。
他にはジュザリアニは当然気になりました。
色事故の危険性やマナクリに超依存している構成は好きじゃないですが、あのキルターンの速さは流石に魅力的ですよね。
そしてNo Traft流行り過ぎ。
そりゃドライアドの闘士とかいう話にもなりますね。
ただそういった環境で魂の洞窟をナチュラルに枚数採れる人間デッキというのはやはり魅力的に映ります。
こんなところでしょうか。
久々に真面目なこと書いたから疲れたー。
コメント
・《そびえ立つインドリク/Towering Indrik》
→修復の天使ががっちり止まる2/4ボディにシングルシンボルというタッチのし易さ!更にはプリティなイラストだからフォイルを集めるのも楽しめるね!
またマナクリとか人間が流行るようなら雑にかがり火トップするデッキが出てくるのかね。
殴り合えるジャンドとかナヤとかが次は出てくるのかなー。
別にfoli集め楽しくないんすけど(^^;;
人間は今の環境で選択する理由があると思うから、一定数はいると思うけど増えはしないんじゃないかな?
BotD使うデッキも殆どラクドスアグロしか息してないし、ジャンドがオワコンな以上別にこっちも増えないと思うよ。
ただジュザリアニに対する解答は何かしらの形で見つけてくると思うから、その解答としてBotDが優秀なのは確かなんで、人間が煽りを喰らう光景も見えるけど。