読んでみた。
間違いなく人によって好みは出るけど、個人的にはかなり良かった。
ストーリーがめっさ鬱屈としている上に人が死ぬ場面がグロくてかなり残酷なので読んでて相当胃にくる感じのお話だけど、漫画のテーマとしてはすごく面白いし、キャラも個性的でいい感じ。
「巨人が支配する世界」という背景設定をすることによって、「人類が支配している世界」に対しての皮肉めいた問いかけがいいですね。
悲壮な世界観だけあってキャラの個性も良く引き立ってます。
個人的にはエレンとジャンとライナーがお気に入りです。
エレンは様々な葛藤を持ちつつも行動が一貫していて、爽快感のあるアクションが多く、読者的には見てて気分の良い主人公らしいキャラだと思います。
ジャンは最初は作品におけるウザキャラ担当の小物だと思っていたのですが、こういうキャラほど成長していく様子を見ていて楽しいですね。エレンのことが嫌いなことはわかるのですがどこかでエレンのことを認めているんだな、というのが伝わってきていい感じです。
ライナーは正直ミカサやリヴァイよりも遥かに完璧超人してますね。人格者で実力もあり頭も回る。そんなキャラにも関わらずかなりユーモラスなキャラクターをしていますし。
人によっては気持ちの悪い漫画だと思われるかもしれませんが、個人的にはオススメです。
ぜひ。
間違いなく人によって好みは出るけど、個人的にはかなり良かった。
ストーリーがめっさ鬱屈としている上に人が死ぬ場面がグロくてかなり残酷なので読んでて相当胃にくる感じのお話だけど、漫画のテーマとしてはすごく面白いし、キャラも個性的でいい感じ。
「巨人が支配する世界」という背景設定をすることによって、「人類が支配している世界」に対しての皮肉めいた問いかけがいいですね。
悲壮な世界観だけあってキャラの個性も良く引き立ってます。
個人的にはエレンとジャンとライナーがお気に入りです。
エレンは様々な葛藤を持ちつつも行動が一貫していて、爽快感のあるアクションが多く、読者的には見てて気分の良い主人公らしいキャラだと思います。
ジャンは最初は作品におけるウザキャラ担当の小物だと思っていたのですが、こういうキャラほど成長していく様子を見ていて楽しいですね。エレンのことが嫌いなことはわかるのですがどこかでエレンのことを認めているんだな、というのが伝わってきていい感じです。
ライナーは正直ミカサやリヴァイよりも遥かに完璧超人してますね。人格者で実力もあり頭も回る。そんなキャラにも関わらずかなりユーモラスなキャラクターをしていますし。
人によっては気持ちの悪い漫画だと思われるかもしれませんが、個人的にはオススメです。
ぜひ。
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